2014年5月19日月曜日


浅野モオムさんと、天津包子館の新館「香辣」でお食事と呑み。
昔の日本映画やバブル時代の話とかの当時の話題がすこぶる面白い。昔の映画を観ている利点として、その世代の方と話題が合うというところにある。
唐十郎の紅テントに、ジュリーこと沢田研二が出ていたのを客として渥美清が観ていたという話が興味ぶかかった。数年前に唐十郎の紅テントを観たときはナンセンスなノリが赤塚不二夫と共通しているなとぼんやり思ったものだったっけ。当時のアングラ演劇をはじめ演劇はあまりウォッチしてないので追っかけてみようと思う。

二軒目は「壺中居」というシブいバーで呑み。夜中までやっているお店が少ない時代から、三川内でやっていたという(写真参照)から恐れ入る。モオムさんは昔、東京にあったようなバーだと喜んでいてなにより。自分が沈没寸前だったので、お開きに。

夜中、またもや酒による悪寒で起きるも、しばらく夜風にあたっていたら回復した。具合悪くなったときのコントロール法が確立されつつあるな。

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