2014年6月10日火曜日

ツイッターで流れてきたこの記事がすごく面白かった。

誰も知らない「キリスト看板」(聖書配布協力会)の真実!

街中で出くわすとギョッとしそうなインパクトを持っている「キリスト看板」。
黒塗りに印象的なフレーズが目に飛び込む看板のインパクトと裏腹に、そこまでカルトの香りはなさそうではある。
それでも、冗談交じりとはいえ、この一文にはなかなかインパクトがあったが。
最終的には、黒無地看板に黄色や白の点が一つ打ってあるだけでも「あ、キリスト看板だ」「これは聖書の言葉のやつだ」と人々に気づいて分かってもらえるくらいになればいいと思って作ってた とブローマンさんが半分冗談で話してくれた。 
このキリスト看板、とても興味深いのだが、実は見かけた記憶がない。沖縄県以外のどの県にもあるらしいのだが、このブログにも書かれているように九州はまだ「薄い地域」に属しているのかもしれない。

聖書配布協力会は宮城県にかつてあった松島米軍基地が活動をはじめた場所だそうだが、現在も米軍基地のある佐世保も、その手の勧誘に熱心そうな気もするが、そこら辺は以外と少ない気がする。モルモン教の勧誘はいまでもわりと見かけるのだが。

それにしても、この聖書配布協力会のホームページにあるPhotoギャラリーがとても良い。また知られざる昭和の側面を見た思いだ。

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