2014年6月12日木曜日

「ほんだらけ」で頼まれていた本を購入。ついでに柳下毅一郎さんが責任編集した本を入手。

  • 実録 殺人事件がわかる本2010 SPRING

久しぶりに悪趣味系の本である。何かの嫌疑にかけられて家宅捜索したら、不利にはたらきそうな本である。この手の本にめっきり興味がわいたのは、豊田正義『消された一家 北九州・連続監禁殺人事件』を読んでからだろうか。あの読書体験はかなり体に残っている。

殺人事件のムック本を片手に、いつもの「喫茶てげてげ」に行く。常連さんの話から個人的にウォッチしている人物に符号するワードが次々に飛び出し、確認するとやはりその人物。思わぬところからの繋がりにテンションがあがる。しかも僕と違い、実際に会ったこともあるという。某SNSサイトにアップしているまんまの悪趣味な人間で、印象もすごく悪いのが面白かった。さらにそのお仲間のとんでもない悪評を聞くことになる。世の中にはこんなダメ人間がいるのだなとある意味励まされるが、自分はそうならないよう、つよく戒めねばならない。

それにしても今日はなんだか悪趣味づいた一日であった。

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