2014年4月17日木曜日


柳樂光隆さんの初の著書『Jazz The New Chapter~ロバート・グラスパーから広がる現代ジャズの地平』の増刷記念(?)で大谷能生さんらと出演したDOMMUNEを観る。知っている人がDOMMUNEに出るまでになるとは感慨深いというか不思議なものだなぁ。
ジャズという、うるさ型の年配者がひしめくイメージの強い業界の中において、ヒップホップや音響系、エレクトロといった同時代の音楽を通過した僕達の世代にも響いてくるジャズがあるんだよということを紹介している、もっと言えば日本のジャズ界の世代交代を図ろうという試みのように思う。
紹介している音楽を参考に新しいジャズの世界を堪能したいと思う。

それにしても、最近のジャズはPVもあるんですなぁ。

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