母の知り合いである、万華鏡(幻妙鏡)、ジュエリーデザイン、グラフィックデザイン、彫金、俳句、ウッドベース、蕎麦打ち、根付、ギャラリー「水眠亭」を経営と、多種多様な活動を行っている山崎史朗さんが、佐々のギャラリーカフェ「三花嶺」で展示をするので行ってきた。

この日限定で史朗さんによる、目の前で打っていく手打ちそばもいただく。十割そばなのでくせもなく本当にとても美味しい。特にそば粉に水を入れるのに、湿度を考えて少なめで入れたりするのには、そば職人レベルではないかと唸らされた。

もちろん、そばを打ちに来ただけではなく、ギャラリーということで素晴らしい万華鏡とアクセサリーの展示・販売も行っていた。
特に万華鏡は、万華鏡という概念が覆されることになる作品で、次々と美しく様変わりする映像には引き込まれてしまうこと間違いなし。ぜひとも直に見てもらいたいが、水眠亭のサイトで少し見ることが出来るようだ。

ユニークだなと思ったのが、ペンダントに定番となっているクロスだが、クリスチャンでもないのにクロスを下げるのは変だと思ったのか、発想の転換で、鳥居型のペンダント。これがなかなかどうしてユニークでもあるが、かわいくもある。うちのばあちゃんが購入。

夕方、「てげてげ 喫茶」に行き、明日も「三花嶺」に行き、そばを食べたいという話になって、同行者を募る。

そのながれで、みんなで夜ごはんでも食べようという話になり、「スシロー」は飽きたので、リクエストで「観音横丁」に。旬のタケノコのおでんや焼鳥をつまみつつ、ぼちぼち〆のラーメンを投入。

あの国民的テレビショッピングの高田社長も愛する、「観音横丁」のラーメン。見た目ほど塩っ辛くはなく、マイルドでとても美味しい。気がつけば、今日は昼も夜も麺食だな。

棚にささっている、マンガのラインナップも並び方も招き猫の位置も完璧ですな。

食後は五番街のスタバ会へ。あとで合流したり、ばったりBさんと遭遇したり、なんだか賑やかになり、結果的に明日のそば会は、かなりの人数になりそうだが、具体的な時間や人数がはっきりと決まらないところは、いい意味で“てげてげ”(そこそこ、適当に)なのだろうな。