2014年4月21日月曜日

嬉野観光秘宝館のお葬式でもぬけの殻状態になっている俺は、“あまロス”でも“タモロス”でもなく、“秘宝ロス”なのだろうか。

この穴を埋めるには、“俺たちの月9”である、BS-TBS『吉田類の酒場放浪記』であろう。
『週刊文春』には下戸疑惑などとすっぱ抜かれたせいか、いや関係ないだろうが、先週お休みだったので、“類ロス”な諸氏も多かったかもしれない。
今回おとずれた根津の「駅馬車」は、『日曜洋画劇場』のサヨナラおじさんとしてお茶の間で親しまれた淀川長治さんが名付け親だそうな。
いつも類さんが行くような、居酒屋という佇まいとは異なり、シブい外観や内観からは、いかにもバーという雰囲気だが、しっかりとフードメニューが充実していて、和洋折衷でとても美味しそう。

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