ツイッターのTLでH・R・ギーガーの訃報に接する。
ギーガーというと、何と言っても『エイリアン』のデザイナーとして、あの造形や世界観は広く我々にも知られているが、アート界から無視されているという点でクリスチャン・ラッセンと双璧を成すのかもしれない。ピュアを貫いている作風のラッセンとは真逆のバッドセンスではあるが。
ギーガーといえば、都築響一さんの著書『バブルの肖像』を読んで衝撃を受けた「ギーガー・バー」には一度いってみたかった。もちろんそんなバブルの時代、僕は小学生の子供に過ぎなかったわけだが。
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