「九州と言えば、原榮三郎さんという面白い人がいてね」という話になり、数年前に菊地成孔と南博「花と水」ツアーで炎の博記念堂で展示を観ていたことを思い出した。作品とその作家本人の強烈なルックスが記憶の片隅にあったのだ。有名なテレビ番組『11PM』に5分間ほど出演するのに気合を入れるためにでっかいステーキを食べたり、今日はフランス料理のフルコースを逆から食べましょうと言い出したかと思えば、赤いものだけ食べましょうと言ったりと、かなり強烈な人だったようだ。
今度モオムさんが佐世保に来る時は、原榮三郎の妹さんがやっているという、原榮三郎美術館にご案内しなくてはならない。
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