2014年5月18日日曜日

鈴木則文監督の香典代わりに注文していた『トラック野郎 Blu-ray BOX1』が早くも届く。お金がないので、まずはBOX1から。これからじっくり堪能させてもらいますよ。鈴木監督。

  • 鈴木則文/トラック野郎 Blu-ray BOX1


瀬戸越町にある「アート・プランニング・ギャラリーKOGA」さんの一足早いクロージングパーティに行ってきた。母を送っていくだけのつもりが、ながれで参加することに。

京都で長年このお仕事をやってきた方だけれども、佐世保でやっていくのは難しかったそうで、何か面白いことを起こしたいと思っている自分としてもシビアな面で、勉強になる。

美味しい手作りの料理を立食しながら、歌とハープの演奏まであったりと、贅沢な昼下がりを味わう。

長崎の画家の先生をはじめとした5人展に、次の展示を控える浅野モオムさんとお話をする。浅野さんは地元の岐阜県羽島市でギャラリーを構えているのだが、そこで毎月1回パーティを開いていて、それをもう3年も続けているという。聞けば、アーティストのパーティといってもスノッブな感じではなく、ただ呑んだり食べたりするのが好きな人が友達を連れてくるという感じで、その輪(CIRCLE!!)が拡がっているのだという。
酒蔵の知り合いがいるからいいお酒もあれば、シェフの知り合いもいるから料理のクオリティーも高い。けれど敷居は低く、会費は2千円だそうな。パーティから何か面白いことが生まれるというのはあるかも。
パリの生活を7年ぐらいしていた浅野さんだから知っている、日本人には馴染んでいないパーティ文化の楽しさなのだろう。こういう感じで気軽に敷居を低く、盛り上げて行く方法も面白いのかもしれないなぁと思った。

他にも、40代まで日本に住んでいて、帰国してから韓国の地下街を作ったという“地下街王”とでも言うべき、金持ちの爺さんの知り合いの話などもスケール感が大きくて面白かった。

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