ひさびさに駐車場の草取り業務に勤しむ。やはり草刈機は石垣には向かないので、基本的にひたすら手摘みである。これからは真っ盛りで育っていくので覚悟しなければいけない。
なぜだかツイッターで、さだまさしがあのバンドに参加していたという、ロック偽史のコラ祭りとなっていた。
ロック史にの隠れたキーパーソン、さだまさしの画像が続々発掘される - Togetterまとめ
これが照英や川越シェフのように何でもかんでもコラにするのではなく、ロックや音楽などに括っているところが良いのだと思う。あと、さだまさしという絶妙なチョイスが可笑しさを生んでいる。
さだまさしといえば、「北の国から」と「関白宣言」ぐらいしか知らないな。あ、でも二階堂和美の「関白宣言」は好きです。これからの季節にピッタリなアレンジが素晴らしい。
夜、DOMMUNEで友川カズキの新譜『復讐バーボン』を記念した放送がある。司会は都築さん。
オープニングで、いきなり「生きてるって言ってみろ」!
ライブ前に前打ち上げと称して呑むわ、「男は殴る、女はやる」、「らっきょうは労働、歌は遊び」と名言をいちいち連発していて素晴らしい。こういう骨太でイカれた人が現代はめっきり見なくなったよなぁ。三上寛さんといい東北という土壌が生んだ極北の世界観だよなぁ。さだまさしの長崎とは違うなと思った。
佐世保に来たことあるのかな?と思って調べたら、ライブではなく、「競輪ウォーカー」という番組で訪れていたのが可笑しい。一度、ライブで接してみたい。やけどするようなヒリヒリする感覚を味わってみたい。
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