朝、エル・スール・レコーズより注文していたディスコロヒアのCDが届く。いずれもがっつりと曲が収録された特典CD-R付き。
- トリオ・ロス・パンチョス/ニューヨークのトリオ・ロス・パンチョス1944~45
- ビルヒニア・ロペス/プエルト・リコのボレーロ姫
- パティ・ペイジ/Early Years: ニッポン人が愛したパティ ペイジ
平日にもかかわらず、お昼にお寿司を食べる会が催され、私めもお誘いしていただいたので呑む気満々で、徒歩で向かう。
ところが、日頃の運動不足がたたったのか、歩いていて腰から股関節にかけて違和感を覚える。公園で少し座っていると違和感が落ち着いたが、骨盤の歪みとかあるんだろうか。ちょっと気をつけないと…もう若くないんだし…。
「喫茶 てげてげ」で合流して、同行者の方の車に乗せてもらう。この方、女性では珍しい職業で、その業務に関係があるからだろう今どき珍しいマニュアル車だ。タクシードライバーのようにクラッチする姿をいざ間近で見ると、AT車しか運転できない身分(免許証状も!)からすると、とてもかっこいいものだ。
先週行ったのにまたやってきました「元禄寿司」!
今日はお昼ということもあってか、上にぎりとビールを注文。それから追加で少し握ってもらう。
相変わらず旨い旨い言いながらパクパク食べていたら、急に悪寒のような寒気が全身を駆け抜け、汗がだらだらとにじみ出て我ながら驚く。前にもこういう症状が出たことがある。周りの人や主人にも心配をされたが、じっとしておくと治まったので良かった。おそらく空腹に呑んだのがいけなかったようだ。
当然、寿司が原因でもない。その証拠に生物を食べるとお腹をくだしやすい自分が、ここのお寿司を食べるとそういうこともないのだ。
「喫茶 てげてげ」に戻り、コーヒーブレイク。
僕の体調不良のせいで、お土産などをすっかり忘れてしまっていたので申し訳なく思う。
酒は弱いけど、ある程度は呑めるという自負はあったが、瓶ビール半分ちょいでグロッキーになるとは。身の丈を知った上で楽しまなきゃいけないと反省する。
とはいえ、一定の時間を置けばもう大丈夫。「バードモナミ」のマスターお手製のマーマレードジャムが乗ったチョコアイスを食べても大丈夫!ミニパフェの感覚でとても美味しい。アイスを食べていると、春もあっさり過ぎ去り、すでに初夏という感じだ。夏は好きなので嬉しいけど。
佐賀帰りだというSさんから、『d design travel』に載っていた「クロモジ」と「タイマーカリフォルニアキッチン」がおすすめだと教えてもらう。また今度は佐賀ツアーでもしたいものだなぁ。
結局、居心地がよくて閉店までいたので、そのままのながれで晩飯を食うということに。お昼は贅沢したので、夜はラーメンのような簡単なもので済ます。
と言っても、気になっていた「らーめん 砦」へ。
スタンダードな「砦らーめん」を注文。貝白湯スープという白濁としたクリーミィーであっさりしているスープが美味しい。アオサに焦がしネギにチャーシューではなくベーコンとの相性も良い。いわゆる豚骨系一辺倒だった佐世保のラーメンシーンも着々と変わっているんだな。好き嫌いはあるかもしれないが、僕はけっこう好みの味だった。
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